あえば直道はホワイトハウスのコロナ政策をどのように考えている?

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新型コロナウイルスの影響が、予想以上に深刻な動きを見せており、2020年のアメリカ大統領選挙の行方は、もはやそれどころではないような状況となっています。特にアメリカは、当初軽視をされていた部分もあって、現状はより深刻です。そんな状況をあえば直道さんはどのように捉えているのでしょうか。


あえば直道さんはワシントンに住む知り合いの方々とお話をされ、その中で、現状を見つめるのも大事であるが、未来はどのようになるのかを積極的に考えていきます。その中で、あえば直道さんは2021年の東京オリンピックに触れており、2021年7月23日で開催日をすでに決めてしまっているが、本当にその日程で開催できるのか、ワクチンは確保できるのかという疑問が出てきたことを紹介しています。ワシントンでは、新型コロナウイルスの発祥は中国であると考え、その証拠を懸命に隠そうとする中国に対して怒りを見せているという情報を出すなど、あえば直道さんから見たアメリカのスタンスを出しています。


また、あえば直道さんはホワイトハウスの中で語られている話として、エリアによって致死率の違う新型コロナウイルスが蔓延しているのではないかという説を披露するなど、現在マスコミなどが伝えていない切り口で情報を出しました。この続きとして、あえば直道さんは、インドやアフリカなどのエリアに致死率の高い新型コロナウイルスが入り込んでしまったら地球全体を巻き込むパンデミックになる可能性を示し、事の重大さを滲みだしています。返す刀であえば直道さんは、2021年7月にはもう日本はコロナの影響からは脱するような雰囲気になっていることを危惧しており、下手をすれば来年、再来年までコロナの影響は残るのではないか、生活様式が変わるのではないかという自説を出しました。リモートでの仕事や宅配サービスなどがもはや当たり前、日常になる可能性も出てくるなど、新型コロナウイルスはこれまでの日常を一変させ、新たな日常を生み出すことを示し、それだけ新型コロナウイルスは楽観視するべきではないと警告を発しています。


2020年1月に中国で新型肺炎の話題が出てきた時に、誰しもが対岸の火事だと思っていました。ところが、現状はもはや対岸の火事ではなく、存亡をかけた戦いであることは、世界中の動きを見ても明らかです。こうした考えはアメリカなど世界各国で語られていますが、余り日本だとそうした話題にはなりにくいことに、あえば直道さんは若干の歯がゆさを感じているかもしれません。